のどうたの会 Ｎｅｗｓ Ｌｅｔｔｅｒ
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のどうたの会ニューズレター 2005. 05. 02
(Vol. 50)
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■ 目 次 ■
【 ごあいさつ 】
【 TOPICS 】 … タルバガン6年ぶりのニューアルバム
６月ゴビの遊牧民・馬頭琴奏者ネルグイ北海道ツアー
山菜パ、ハレダイスケ口琴新譜、コンカリproject
【 LIVE SCHEDULE
】 … 札幌、平取、益子、東京、蕨
枝幸、網走、新得、上富良野、新冠、上士幌
【 パンダの桜 】 by pontana
【 連絡先 】
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【 ごあいさつ 】
タルバガン・ニューアルバム発売！恒例の山菜パーティ！
そして６月には２年ぶりのスペシャル・ツアー!
大雪も解けて、今年の春は喜びもひとしおです。 さが
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【 TOPICS 】
●３rdアルバム「野遠見（のどおみ）」発売！
喉歌デュオ・タルバガン（等々力政彦＆嵯峨）の６年ぶりの
ニューアルバムが完成。熟成されたアンサンブルと斬新な
アレンジ、そして豪華ゲスト〜OKI[トンコリ]、渡辺亮[パーカッ
ション]、瀬尾高志[ウッドベース]との熱いセッションが、これ
までにないディープでポップな作品群を産み出した。ジャケット
は杉吉貢の水墨画。http://www.booxbox.com
yoro@booxbox.com（田原さん@BOOXBOX）
●「これが、遊牧民の馬頭琴」
ネルグイ北海道ツアー
2003年、全国20ヶ所で行われた伝説の初来日ツアーから２年。
「ゴビの馬頭琴弾き」ネルグイ氏が６月の北海道に再上陸！
◆ネルグイ [馬頭琴]
５歳で馬頭琴を自作して弾き始め、独学で奏法を極めた
「ゴビの天才」。骨太でどこまでも深い音色と、豪快で躍動
的なリズムは圧巻。モンゴル国第一文化功労者。北極星勲章
（文化省最高位）受章。でも楽譜はちょっとニガテ。広大な
ゴビの真ん中で家族と共に暮らす５５歳の遊牧民。
詳しくは、 http://tarbagan.net/nodo/nergui/
●山菜パーティ、間近！
超しあわせイベント、今年は５／１５（日）
●ハレ・ダイスケ「口琴 koukin」
〜嵯峨ゲスト参加
口琴奏者ハレ・ダイスケさんが即興演奏作品を集めたアルバム
をリリース。危険なトリップに誘う音世界！故・安東ウメ子さん、
札幌口琴会議も参加。 http://www1.plala.or.jp/hare/
hare@blue.plala.or.jp （オフィス口琴企画室）
●「SHOOT THE WORKS!」終了！
コンカリ主催ならではの素晴らしいライブが３月下旬から
約１ヶ月に渡って繰り広げられた。嵯峨も舞踏とのコラボレー
ションで参加。新たな活動の展開を予感させる公演となった。
再建活動は、たくさんのボランティアスタッフにサポート
されてながら今後も続く。来年の完成を目指して、どうぞ
ご協力をお願いします！ http://www.concarino.or.jp/shoot/
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【 LIVE SCHEDULE 】
詳細→ http://tarbagan.net/nodo/comingup/comingupJ.html
●5/13(金） 札幌 嵯峨治彦ライブ(フリースペースだれも）
●5/15(日) 平取 山菜てんぷらパーティ（仁世宇園）
●5/18(水) 札幌 嵯峨治彦 with
星直樹（シャンソニエ・アン）
●5/21(土) 益子 三枝彩子＆嵯峨治彦（ZONE）
●5/27(金) 東京 三枝＆嵯峨＋横田和子、田中孝子(ちめんかのや)
●5/29(日) 東京 第2回オルティンドー・サイハン(エセナおおた)
●5/31(火) 蕨 鉄線ミーティング（WARABI「鉄線」)
フレンＳ、桜井真樹子＋高橋裕、ノイズ合唱団
●6/ 1(水) 東京 横田和子、徳久ウィリアム幸太郎、
嵯峨、田中（ギャラリー西遊記）
●6/ 4(土) 東京 festival: Earth Beat (ティアラこうとう)
Aguri(金子竜太郎、EPO、嵯峨)、Gocoo+Goro
http://tarbagan.net/nodo/comingup/comingupJ.html
【ネルグイ北海道ツアー】
6/8枝幸、6/9網走、6/11新得、6/12上富良野、6/17新冠
6/19上士幌、6/21札幌、6/25札幌
●６／２５ネルグイ札幌公演
19:00〜ことにパトス（地下鉄琴似駅構内 B2F）
料金：\2,800（予約・前売） \3,300（当日） <限定150席>
＃さらに「ネルグイ馬頭琴 WORK SHOP」も予定
http://tarbagan.net/nodo/nergui/
＜プロジェクトＮ最新情報満載です！＞
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【 パンダの桜 】
満開の桜を見るたび思い出す歌がある。「パンダの桜、咲く
ところ〜」で始まる小学校の時の校歌だ。皆がそう歌っていた
ので、私もまた、桜吹雪の中パンダがまどろんでいる図を想像
しながら歌っていた。
だが大人になって、ある時ふと思った。…なぜ「パンダ」?
なぜ校歌に？
しかも北海道の？（第一パンダなら「笹」でしょ。）
広辞苑で調べてみると、あった。これだ。「万朶
（ばんだ）…
多くの垂れ下がった枝 '〜の桜'」。桜の枝にぶら下がっていた
パンダが、ぽてっと落ちた。by pontana
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【 連絡先 】
のどうたの会
電子メール thro@sings.jp
ウェブサイト http://tarbagan.net/nodo/
４コマ漫画「スーホのおもしろい馬 /pontana」はこちら
http://tarbagan.net/nodo/sou/index.html
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南船北馬 …
中国の南方では船で、北方では馬で移動すること。
転じて各地を忙しく駆け回ること。あちこち旅行すること。
のどうたの会 嵯峨治彦