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Aisan Wings Tour in NORWAY

pon's diary

ぽんぽんの ノルウェーツアー旅行記
「オーロラを見に行こう!」

◎1月26日(木)

  朝、目が覚めたら壁におおたかさんの着物がかけてあるのが目に入った。「あ、そうか、今ノルウェーにいるんだ」と実感。身支度を済ませてから嵯峨くんと朝食会場へ。昨日ほとんど味見をしたので、今日はもう食べるものを絞り込むである。オムレツ、フランクフルト、グリルトマト。

  

 午前8時20分、ロビー集合。大型タクシーに乗って出発。SASのストライキがどうなったか心配だったが、定刻30分遅れでオスロへ飛べることに。いろいろお世話をしてくれたガイドのドイツ人女性(現在ノルウェー在住)のレナーテさんと別れを惜しみ、搭乗口へ。

  

 午前11時、トロムソ出発。午後1時、オスロ着。皆で、先日と同じ店でホットドックを買い昼食を済ます。午後3時半まで自由行動ということに。嵯峨くんと一緒に本屋さんを眺めて、アイスを買って食べる。値段はやはり、ほぼ2倍。消費税が高いのだそうだ。タバコは日本なら8個買える値段だという。その代わり、医療機関や美術館なんかの公共施設が無料だとのこと。なるほど。

  

 午後3時半、待ち合わたカフェに集合。搭乗口へ移動。ここも自由席で、乗り込むのはバスみたいに小さなプロペラ機。北のトロムソでは午後2時には暗くなっていたが、南のオスロの午後4時は、まだ明るい。

  

 午後5時、ボルダ着。北欧の田舎町と言う感じで、また素敵。コテージもこじんまりと素敵。
コテージには、田中夫妻とさが&ぽんで泊まることに。冴えキングさん、いもりん、おおたかさんは別棟のそれぞれ個室。 

  

 午後7時半。今回冴えキングさんとコネクトを取っていたグンナーさんと夕食をご一緒することになり、ボルダで唯一の中華飯店へ皆で行く。グンナーさんはいわゆる社会的地位の高い人らしいが、ものすごく人あたりのよい感じ。再会した冴えキングさん、いもりんに熱烈な親愛の情を示し、初めての私たちにも、屈託のない笑顔で挨拶してくれた。食事が始まってしばらくすると、広島から日本語教師としてボルダに来ているという典暁(てんぎょう)さんも合流。

 中華飯店からほど近い、日曜日のライブ会場を下見に行く。ついでに、会場近くのガソリンスタンドに併設してあるコンビニも覗く。AISIAN WINGSのライブ広告が載ってる新聞を見つけて、皆それぞれ購入。コテージに戻り田中夫妻と歓談。午前2時就寝。

  

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SAGA Haruhiko thro@sings.jp